<写真> | <血統> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カタログより |
2020年3月3日生 第5仔 ビッグレッドファーム
クロス : サンデーサイレンス 3×3 ノーザンテースト 4×5 母 : マイネイサベル(4勝) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<収支> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
( 入会金と会費は含みません ) |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<出資理由> | <成績> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
一年ぶりの出資のシーズンです。 近年、7月のラフィアン一次募集と6月の社台の募集で出資していますが、3年に二回はラフィアン、一回は社台のリズム。今年はラフィアンの年です。来年は社台かと。 現状、パソコンの買い替え等、一口馬主と関係ないところでの出費が多いので、経済的に負担の多い社台では出資しないつもりでしたが、念のため募集馬チェック。@サンデーのレネットグルーヴの20(牝:父サトノクラウン:一口45万円)、A社台のダイワミランダの20(牝:レッドファルクス:一口40万円)をチョイス。両馬とも新種牡馬の仔ですが、出資申し込みぜずに締め切り日が過ぎました。両馬とも即満口でした。 迎えたラフィアンの募集。カタログと動画をチェックして、四頭をピックアップ。コスモエンドレスの20、マイネイサベルの20、クードヴァンの20、マイネヌーヴェルの20です。全てゴールドシップ産駒。ビッグレッドファームで繋養されている種牡馬で勢いがあるのはオークスを制したユーバーレーベンを輩出したゴールドシップですから、仕方ないでしょう。まず出資馬マイネイサベルの血を繋ぐ観点からマイネイサベルの20は外せない。第五仔ですが、現在彼女の血を繋ぐ馬が残っていないですし。次にマイネヌーヴェルの20。牡馬クラシック制覇を夢見させてくれたマイネルチャールズの姉のラストクロップ。雰囲気や馬体がユーバーレーベンに似てるように見えましたし。 出資申し込み前に早々とマイネヌーヴェルの20が満口確定。続いてクードヴァンの20も満口確定。コスモエンドレスの20、マイネイサベルの20もかなり人気しています。あれ?もしかして希望の馬に出資できないケースもあり得るのか?締め切り三日前にマイネイサベルの20とマイネヌーヴェルの20の出資申し込みを投函しました。二頭の出資額合計40万円は正直キツいですが、ここまで人気してるマイネヌーヴェルの20はやっぱり欲しい。マイネイサベルの20は満口になっても、出資ポイントで何とかなるんじゃないか? 結果、マイネイサベルの20は残口一桁で納まり出資確定。マイネヌーヴェルの20は最終的に100口募集に対して326口の申し込みがあり、25口の抽選枠からも漏れて出資不可。まぁ良い落としどころだったかなぁ。 マイネイサベルの20の見立てです。過去のマイネイサベルの子供達は父の特徴が強く出ていました。運動神経が良く、若い頃はスリムだった彼女の特徴は影を潜めていましたが、本馬はやっと彼女の特徴が出た印象。父ゴールドシップはゴロッとした体型の仔が多いですが、それには当てはまらない。かなり期待できるのではと思っています。本当なら血を繋ぐって意味では牝馬で生まれてくれたら良かったですが、まぁ仕方ないですね。とりあえず一頭の申し込みで区切りが付きましたが、今回は縁があるパラノーマルやゲッカコウの初仔が募集に上がっていないので、もし秋の二次募集で登場したら出資を検討したいです。 余談ですが、先月、2021年の6月ですが、久々に北海道に行きました。約二年ぶり。このコロナ禍で牧場見学は叶いませんでしたが、パロットビークが札幌競馬場で走るので、応援に行ってきました。牧場ではなく、競馬場で初対面ってのは、いかにもコロナ禍って感じがします。早く牧場見学ができるようになってほしいものです。 |
|